画面共有機能では、デスクトップの画面全体・アプリケーションウィンドウ・Chromeタブを共有することが可能です。
Meeting参加者は企業ユーザー・ゲストユーザーに限らず画面共有機能をご利用いただけます。
画面共有の始め方
画面左下の【画面共有】を押してください。
共有したい画面を選んで【共有】ボタンを押します。
画面共有を行うと共有された画面が全画面表示されます。
また、画面左下の【+】【-】ボタンを押して、通話画面上の表示領域を変更することができます。
画面共有を終了する際は【画面共有を停止】をクリックしてください。
よくあるご質問
「画面全体」「ウィンドウ」「Chromeタブ」の違いを教えてください。
通話相手に共有される範囲が異なります。
「画面全体」を選択した場合
選択したディスプレイに表示されているものすべてを共有します。
複数のタブやアプリケーションを行き来する場合におすすめです。
※デスクトップやブラウザ以外のアプリケーションも、ディスプレイに表示された場合、共有されます。フォルダ名や現在開いているファイルが映っても問題ないか、事前にご確認ください。
「ウィンドウ」を選択した場合
指定したアプリケーションのみを共有します。
トークスプリクトや社外秘資料など、他社に見せたくない資料を開いている場合におすすめです。
「Chromeタブ」を選択した場合
選択したタブのみを共有します。
URLやブックマークバーを表示させたくない場合におすすめです。
画面共有をしている間、自分のカメラ映像も映せますか。
全画面表示にしていただくと、共有画面とカメラ映像の両方が映ります。
パネル表示に切り替えた場合、共有画面のみが表示されます。
背景設定機能と同時に使用できますか。
2022年4月20日から同時に使用できるようになりました。
同時に使用できない場合は、過去のキャッシュを参照している可能性があります。
キャッシュクリアをお試しください。
画面共有時に音声も共有できますか。
共有画面の選択時、「音声共有」にチェックが入っていれば共有できます。